甲状腺機能亢進症 である自分の体験です。元々どちらかというと下痢をしやすい体質なのですが、特に朝はひどく、わずか15分の通勤時間(徒歩)にもかかわらず、途中でトイレに行きたくなったらどうしよう・・という不安の毎日でした。職場の中間地点に公共施設のトイレがあり、何度か利用したことがあります。
旅行やショピングでも、必ずトイレの場所を確認して、いざという時すぐに駆け込める距離を保って行動するようになっていて、これが過敏性腸症候群なのかと思い、ますます不安になりました。
そんなある日、職場の友人が私の症状をみて、「それってもしかして甲状腺機能亢進症じゃないの・・?」といったのです。そんなこと少しも考えていなかったので、まさかと思いながらも調べてみると、思い当たる症状がいくつもありました。早速、病院を受診して検査をしてもらいました。その結果「甲状腺ホルモンがかなり増えてますね」といわれ、薬(メルカゾール)を飲み始めました。それとともに下痢の回数も減っていき、毎日の通勤の不安はなくなりました。現在も薬は飲み続けています。
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