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排便 メカニズム 排便のメカニズム 便ができるまで
排便 メカニズム 排便のメカニズム 便ができるまで
2010年03月14日 02:17
排便 の メカニズム を簡単に説明すると次のようになります。
口で噛み砕かれた食物は、食道を通って胃に運ばれます。胃では、消化酵素により食物は粥状~液状になり、十二指腸を経て 小腸 へ送られます。小腸では、栄養素や水分が吸収されます。大腸 では小腸で吸収されずに残ったものから水分が吸収され、食物のカスが半粥状~固形状になり便の形に近づいていきます。また、腸内細菌の働きで栄養分の再吸収も行われます。
食物が胃に入ると、胃は大腸にシグナルを送ります。すると大腸は反射的に、便を大腸に送り出す ぜん動運動 をスタートさせます。これを 胃・大腸反射 といいます。また、便が結腸から直腸へ流れ始めると、骨盤神経から大脳へ 便が到着した というシグナルが送られ便意がおこります。このシグナルは直腸上部にも送られ、ぜん動運動をスタートさせます。これを 直腸・結腸反応 といいます。
最終的に、便は直腸に送られ、その反射が脳に 便を出したい という情報を伝えます。脳が情報を受け取ると、便は肛門から排泄される仕組みになっています。 口から肛門までは約9メートル。時間にして約30時間~120時間の長い旅路です。
カテゴリ:便について
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