赤痢菌 細菌性赤痢 下痢の原因

2010年04月29日 14:13

細菌性 赤痢 は赤痢菌の感染によっておこる下痢・発熱・血便・腹痛などをともなう大腸感染症です。主な感染源はヒトであり、患者や保菌者の糞便、それらに汚染された手指、食品、水、ハエ、器物を介して直接、あるいは間接的に感染します。世界的にまん延していて、日本でも発展途上国からの帰国者などから患者が多く発生しています。

ヒトからヒトへ感染をするので、国内で発生することも少なくありません。保育園や学校、福祉施設、宿泊施設などでは、ヒトとヒトの接触が多いため集団発生になることがあります。
感染菌量は10~100個と極めて少なく、家族内での二次感染は40%もみられます。感染力が極めて強く、少量の菌でも感染するこの菌は、便とともに排出されるので、感染者の手指や食品がほんの少し汚染されていても、口から体の中に入ることによって感染します(経口感染)。また、小児では接触感染があります。
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