カンピロバクター感染症 下痢の原因

2010年04月28日 03:17

カンピロバクター (Campylobacterキャンピロバクター)は、グラム陰性でらせん状に湾曲した形態を示す細菌の総称です。カンピロバクター属菌は一般に動物の腸管、生殖器、口腔などに常在し、鶏などの獣肉調理時の不十分な加熱処理、また調理器具や手指などを介した生食野菜・サラダなどを食べる事によって感染します。

1982年に 食中毒 起因菌に指定されて以来、食中毒事例数においてサルモネラ腸炎ビブリオ黄色ブドウ球菌に次ぐ発生頻度を示しています。一般に、細菌性食中毒は夏季に多発し、冬季に減少しますが、カンピロバクター 感染による食中毒では、その発生は5~6月に多く、7~8月はやや減少、再び9~10月頃に上昇傾向を示しています。
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カテゴリ:下痢の原因ウイルス細菌

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