大腸がん 早期大腸がん 進行大腸がん

2010年03月20日 04:06

大腸がん は、がんの腸管壁への広がり(浸潤)が粘膜内あるいは粘膜下層に留まるものを早期大腸がん、筋層以下にまで進んだものを進行大腸がんとしています。
早期大腸がんは、表面の形状によって、隆起型・表面型に分けられます。

表面型はさらに表面隆起型・表面平坦型・表面陥凹型に細分されます。早期の大腸がんの多くは、隆起型のタイプで、大腸ポリープからのがん化がほとんどです。


カテゴリ:下痢をおこす病気

次:大腸がん 下痢 腹痛を起こす病気
前:大腸がん 症状 腹痛 下痢 黒色便 貧血

▲トップページへ戻る

Copyright(c) 腹痛下痢げり原因と症状