腹痛下痢 脱水症 の治療

2010年03月18日 05:25

腹痛下痢 の症状が軽く、経口摂取が可能な全身状態であれば、電解質を含んだ水分を経口で摂取させます。ただし、スポーツドリンクは、ナトリウム濃度が低いため、特に乳幼児の脱水時にこれを与えると、低ナトリウム血症から水中毒を起こす危険性があるので、経口補水用の食品(経口補水塩)を使用します。

脱水が重度の場合や、全身状態が悪く経口摂取ができない場合、電解質異常が著しく厳密なコントロールが必要な場合には輸液を行います。特に重度の脱水や電解質異常が見られる場合、急激に補正を行うと脳浮腫・心不全・肺水腫や重篤な中枢神経合併症が起こる危険があるため、2~3日をかけて慎重に補正しなければなりません。


カテゴリ:下痢の対処法

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