ウエルシュ菌 感染症 診断 治療 予防

2010年05月05日 23:03

ウエルシュ菌 食中毒の最も確実な診断は、患者糞便や推定原因食品等から エンテロトキシン 産生性の ウエルシュ菌 を分離することです。健康人の エンテロトキシン 産生菌の保菌率は約1%です。患者糞便の検査では、非病原性の常在ウエルシュ菌との区別が重要です。

治療としては対症療法が中心です。食中毒は、ウエルシュ菌が1g当たり10万個以上に増殖した食品を喫食することで発生することから、予防の要点は食品中での菌の増殖防止することで、加熱調理食品は小分けするなどして急速に冷却し、低温に保存する。保存後に喫食する場合は充分な再加熱を行うことが重要です。大量調理時に発生することの多い食中毒であり、前日調理、室温放置は避けるべきです。


カテゴリ:食中毒

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