貝毒 腹痛下痢げり原因と症状 用語集

2010年03月24日 03:30

貝毒 (カイドク)とは、貝が、海水中の有毒プランクトンを捕食し、その体内に毒を蓄えることです。その貝を食べる事によって、下痢・嘔吐・麻痺・記憶喪失などの中毒症状を起こします。
貝毒はその毒成分によって中毒症状が異なります。

・下痢性貝毒
毒性分:オカダ酸 、ディノフィシストキシン
原因となる貝:ホタテガイ、ムラサキイガイ、アサリ、ウバガイ(ホッキ)
中毒症状:消化器系の食中毒症状で、激しい下痢、吐き気、嘔吐などを起こします。
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