腹痛下痢 下痢止め薬 腸管運動抑制剤

2010年03月25日 03:16

腸管運動抑制剤は、神経の働きを抑え、腸の ぜん動運動 を抑制し、水分分泌を抑制します。
塩酸ロペラミドは、腸管のオピオイド受容体に作用し、腸の ぜん動運動 を抑制、腸管における水分・イオンの分泌を抑制、吸収を促進することで止瀉効果を発揮します。しかし、塩酸ロペラミド は、腸の運動を抑制するので細菌性の下痢には使用できません。

ロートエキスは、副交感神経を遮断し、下痢止め薬以外にも胃腸薬の鎮痛鎮痙薬として使用されています。副交感神経に作用するので、副作用として口中の渇き、便秘、散瞳、頻脈といった症状があります。緑内障や排尿困難の方は、症状を悪化させる恐れがありますので使用できません。
ロペラマックサット(佐藤製薬)、シグナル下痢止め(エスエス製薬)


カテゴリ:下痢止め薬整腸剤

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